コンテンツへ移動AI Media Studio
スタジオを開く
2026年10月17日更新

画像から動画AI

画像から動画を生成するAI:写真やイラストをKling・Seedance・Grok Imagineで動かす

手元の写真やイラストを、スライドショーではなく本当に動く短い動画にしたい。AI Media Studioなら、必要に応じて先に画像を編集し、動画モデルを選び、動きを文章で指示して、消費クレジットを確認してから生成できます。プランは月額$19から。動画の生成には有料プランが必要です。

  1. Kling O3 Pro・85クレジット

  2. Grok Imagine Video 1.5・105クレジット

  3. Kling v3 Pro・85クレジット

  4. Seedance 2.0・220クレジット

同じ商品写真・同じプロンプトを、現在の4つのモデルでそれぞれ5秒・音声なし(Grok ImagineとSeedanceは720p)で動かしました。2026年10月10日にAI Media Studioで作成。Kling O3 ProとSeedance 2.0はボトルを変えずに保ち、Grok Imagine Video 1.5は写真にないラベルを表示しました。

AIで画像から動画を作るにはどうすればいいですか?

画像を画像から動画のモデルにアップロードし、動きだけを文章で指示し、長さを選んで生成します。クリップは最長15秒で、Klingは3〜15秒、Seedanceは4〜15秒、Grok Imagineは1〜15秒。既定のKling O3 Proで5秒の動画を音声なしで作ると85クレジットです。ぼやけた写真や暗い写真は、先に補正しておきましょう。

スライドショー作成ではなく、1枚の画像に動きをつける「画像から動画」です。長さ・解像度・音声の有無は選んだモデルによって変わります。

  1. 1画像をアップロード — 商品写真、ポートレート、風景、イラスト、またはスタジオで編集済みの画像。
  2. 2モデルを選び、動きを指示 — カメラ、被写体、雰囲気のどれか。最初はシンプルな動きを1つだけ。
  3. 3クレジットを確認して生成・ダウンロード — 長さはモデルに応じて1〜15秒の範囲で選べます。消費クレジットは生成前に表示されます。クリップを確認してダウンロードするか、同じ画像を別のモデルで試せます。
動画モードのAI Media Studioコンポーザーでモデルメニューを開き、Kling O3 Proを選択。Grok Imagine Video 1.5、Kling v3 Pro、Seedance 2.0がタグと消費クレジット付きで表示されている
AI Media Studioのコンポーザーの動画モデルメニュー(2026年10月)。既定のKling O3 Proを選択中で、その下にGrok Imagine Video 1.5、Kling v3 Pro、Seedance 2.0が並びます。各モデルに得意な用途と、選択中の長さと解像度での消費クレジットが表示されます。

動きのアイデアは画像から動画ツール、テキストから動画も含めた全体像はAI動画生成のページでも紹介しています。

写真に合うモデルはどれですか?

まずは既定のKling O3 Proから。顔のある写真を含むほとんどの写真に向いていて、5秒で85クレジットです。見た目を変えたくない部屋や商品にはSeedance 2.0(顔のある写真は不可)、大きな動きにはKling v3 Pro、安い下書きには480pのGrok Imagine(5秒で60クレジット)を選びます。

写真の種類最初に試すモデル理由選べる長さ5秒の消費クレジット
顔が写ったポートレートKling O3 Proポートレートのテストで背景・メイク・ジャケットを保った。Seedance 2.0は実在の人物のように見える顔を受け付けない。3〜15秒85クレジット(月額$19のStarterプランで約$1.61分)
商品写真Kling O3 Pro商品のテストでボトルとラベルが変わらなかった。Seedance 2.0も同様。Grok Imagineはラベルを付け足した。3〜15秒85クレジット(月額$19のStarterプランで約$1.61分)
商品を持つ手(顔なし)Kling v3 Pro手元のテストで「ボトルを回す」指示をいちばんはっきり再現した。3〜15秒85クレジット(月額$19のStarterプランで約$1.61分)
部屋・インテリアSeedance 2.0(720p)部屋のテストでいちばん奥まで進んだ。4モデルとも家具の配置は保った。4〜15秒220クレジット(月額$19のStarterプランで約$4.18分)
人物の古い写真Kling O3 Pro(先に修復)Seedance 2.0は実在の人物のように見える顔を受け付けない。傷やぼやけは先に修復する。動かすと傷みが目立つため。3〜15秒85クレジット(月額$19のStarterプランで約$1.61分)
ペットKling v3 Proテストでいちばん大きく動いた。はっきり動いてほしい動物向き。3〜15秒85クレジット(月額$19のStarterプランで約$1.61分)
風景・空Grok Imagine Video 1.5(480p)480pでは1秒あたりがいちばん安く、雲や水の動きを試すのに十分。本番は720pか1080pで。1〜15秒60クレジット(月額$19のStarterプランで約$1.14分)

消費クレジットは5秒・音声なしの場合。おすすめは2026年10月10日のテストクリップに基づきます。古い写真とペットはテストに含まれていません。

3つの動画モデルファミリーは何が違いますか?

AI Media Studioでは、3つの動画モデルファミリー・4つのモデルを提供しています(2026年10月):KuaishouのKling O3 ProとKling v3 Pro、ByteDanceのSeedance 2.0、xAIのGrok Imagine Video 1.5。何を安定して保つか、どれだけ大きく動かすか、どんな写真を受け付けるかが異なります。設定と消費クレジットは生成前にスタジオで確認できます。

モデルスタジオで使えるバージョン動画の長さ向いている用途注意点切り替えの目安
ByteDance Seedance2.04〜15秒商品の見た目を保ちやすい。複数の参照画像から作る動画にも実在の人物のように見える顔が写った写真は受け付けない。1つのプロンプトに動きを詰め込みすぎると破綻しやすい人物写真ならKlingへ。動きが硬すぎると感じたときも
Kuaishou Kling3 Pro · O3 Pro3〜15秒日常の動画、開始・終了フレームのトランジション、参照画像はO3 Pro(スタジオの既定モデル)。人物の動きやポートレート、大胆なカメラワークは3 Pro動きを重ねすぎると手や顔がゆがむ商品を静かに見せたいなら、より穏やかなモデルへ
xAI Grok ImagineVideo 1.51〜15秒同じ画像での生き生きとした動き、動きの大きい表現比較用として使い、常用の既定にはしない開始・終了フレームを指定したいときや顔のある写真は、Klingへ

Sora 2は掲載していません。OpenAIが2026年9月24日にAPIを終了したためです。Veo 3.1は、モデル提供元が2026年10月22日に提供を終了するため、2026年10月にスタジオから外れました。スタジオで作った作例はギャラリーでご覧いただけます。

同じ写真を各モデルで動かすとどうなりますか?

1枚のポートレートを現在のすべてのモデルで動かしました(同じプロンプト・5秒・音声なし)。Kling O3 Proはピンクと青の背景を保ち、Grok ImagineとKling v3 Proは背景を明るく変えました。Seedance 2.0は実在の人物のように見える顔の写真のため生成を断り、断られた生成ではクレジットは消費されません。

  1. Kling O3 Pro・85クレジット

  2. Grok Imagine Video 1.5・105クレジット

  3. Kling v3 Pro・85クレジット

同じポートレート・同じプロンプト・5秒・音声なし、2026年10月10日に作成。Seedance 2.0は実在の人物のように見える顔の写真のため生成を断ったので、Seedanceのクリップはありません。

目的別のモデルの選び方

目的に合うモデルから始め、クレジットをスタジオで確認してから生成しましょう。

目的まず試すモデル次のステップ
日常の動画・最初の下書きKling O3 Pro(スタジオの既定モデル)良かったものを同じ画像でKling 3 ProやSeedance 2.0と比べる
2枚の画像の間のトランジション開始・終了フレームを指定してKling O3 Pro動きの指示は短く。開始・終了フレームを指定してトランジションを作る
人物の動きKling 3 Pro。参照画像を使うならO3 Pro手や顔が崩れたら、動きを減らすか同じ画像をもう一方のKlingで試す
商品の見た目を保ちたいSeedance 2.0同じ画像でKling O3 ProやGrok Imagineと比べる
動きの大きい実験Grok Imagine Video 1.5画像は固定し、モデルと動きの指示1行だけを変える

おすすめの流れ:1枚の画像 → Kling O3 Proで下書き → プロンプト調整またはモデル変更 → 本番生成。消費クレジットは毎回生成前に表示されます。

動きを指示するプロンプト例

画像から動画のプロンプトは、新しい場面を描くのではなく「どう動くか」を書きます。ほかの例は画像から動画ツールにもあります。

カメラ

“商品に向かってゆっくりズームイン。構図は中央のまま。被写体は変えない。”

“左から右へゆっくりパン。ボトルのラベルにピントを合わせたまま。”

“スニーカーの周りをゆっくり回り込む。ロゴと色はそのまま。”

被写体

“やさしく微笑み、少しだけ顔を傾ける。服装と背景は変えない。”

“髪がそよ風で軽くなびく。顔はくっきりしたまま。”

“手がカップを数センチ持ち上げる。テーブルと照明はそのまま。”

雰囲気

“建物の後ろを雲がゆっくり流れる。建物は動かない。”

“手前の水面にさざ波が立つ。水平線は静止。”

“木の葉がやさしく揺れる。人物は動かない。”

避けたい例:「夜のサイバーパンク都市に変え、空飛ぶ車と新しいキャラクターを追加」。これは場面の作り直しです。先に画像を編集または生成し直してから動かしましょう。

動かす前に、まず画像を整える

動画の仕上がりは、元の画像でほぼ決まります。ぼやけた顔、ごちゃごちゃした背景、傾いた構図、暗い照明は、動かすとさらに目立ちます。AI Media Studioでは、写真を文章で編集してから、そのまま動画にできます。

動かす前に:

目安:「どう見せたいか」が課題なら先に編集、「どう動かしたいか」が課題ならそのまま画像から動画へ。どちらもツール一覧から開けます。

編集前

明るい木の床とナチュラルな家具の北欧風リビング

編集後

編集後の同じリビング:ピーチ色の壁と暖かい地中海風の光

AI Media Studioでの実際の編集例:北欧風のリビングを、1つのプロンプトで暖かい地中海風の光に変えました。先にこうして写真を整えるほうが、動画を作り直すより安く済みます。動画の仕上がりは元の写真を超えません。

料金と商用利用

AI Media Studioは、条件が明確な有料のスタジオです。プランは月額$19から。登録後、自分でアップロードした写真をMuse Imageで3回まで無料で編集できます。それ以外は有料プランが必要です。

  • プランは月額$19から。動画の生成には有料プランが必要です。
  • 有料プランは商用利用に対応。クライアント案件やブランドの制作にも、プランの規約の範囲で使えます。
  • 消費クレジットは生成前に表示。確認してから生成できます。
  • プランの詳細は料金をご覧ください。

動画は画像より多くのクレジットを消費します。消費量はモデル・長さ・解像度によって異なり、生成前に表示されます。5秒の動画は、Kling O3 Pro(音声なし)で85クレジット、Seedance 2.0の720pで220クレジット、Grok Imagineの480pで60クレジットです。ドル表記は月額プラン料金に占める割合です。

AI Media Studioの「動画モデルを比較」の手元タブ。元の写真と、Kling O3 Pro、Grok Imagine Video 1.5、Kling v3 Pro、Seedance 2.0の動画がそれぞれ消費クレジット付きで並んでいる
動画モデルメニューの「作例でモデルを比較」(2026年10月)。手とボトルの同じ写真を4つの動画モデルすべてで動かし、4秒・720pの動画の消費クレジットを表示しています(Kling O3 ProとKling v3 Proの68クレジットからSeedance 2.0の176クレジットまで)。ログイン中は生成ボタンに合計が表示されます。プランは月額$19から。

うまくいかないときは、同じ画像でモデルを変える

失敗したら、プロンプトを全部書き直す前に、いちばん小さな要素から直しましょう。

よくある失敗直し方
顔がゆがむ・別人になる被写体の動きを減らす。同じ画像でKling 3 ProやKling O3 Proを試す
ロゴや文字が溶けるプロンプトで固定(「ロゴは正確に保つ」)、カメラを遅く、モデルを変えて比較
動きが激しい・ぶれる動詞は1つだけ(ズーム、パン、そよ風など)。動きを重ねない
動画が平坦に見える雰囲気の指示を1行足す。または先に画像の照明を編集してから動かす
下書きは良いがぼやける動きが決まったら、同じ画像で別のモデルと比べる(Seedance 2.0は1080pに対応)

さっそく試す

  1. 1アニメーションモードでスタジオを開く:写真を動かす
  2. 2またはツールページから始める:画像から動画
  3. 3画像を整えたい場合は、先にAI画像編集で編集してから動かしましょう。

ほかのツール・ギャラリー

プランは月額$19から。動画の生成には有料プランが必要です。

プランは月額$19から。動画の生成には有料プランが必要です。

よくある質問

AIで画像から動画を作るにはどうすればいいですか?

画像をアップロードし、新しい場面ではなく動き(カメラ・被写体・雰囲気)を文章で指示し、動画モデルを選んで、消費クレジットを確認してから生成します。AI Media Studioでは、先に写真を編集・高画質化してから動かすこともできます。

写真を動かすにはどのモデルを使えばいいですか?Kling、Seedance、Grok Imagineのどれですか?

まずはKling O3 Proがおすすめです。顔のある写真も受け付け、細部を安定して保ち、5秒で85クレジットです。大きな動きにはKling v3 Pro、見た目を変えたくない部屋や商品にはSeedance 2.0(実在の人物のように見える顔の写真は受け付けません)、安い下書きにはGrok Imagine Video 1.5(480pで5秒60クレジット)が向いています。同じ写真を2つのモデルで試し、良いほうを残しましょう。

写真から作るAI動画は何秒まで作れますか?

AI Media Studioでは1本あたり最長15秒です。Kling O3 ProとKling v3 Proは3〜15秒、Seedance 2.0は4〜15秒、Grok Imagine Video 1.5は1〜15秒。長さは生成前に選び、消費クレジットは秒数に応じて増えます。

動かす前に写真を編集したほうがいいですか?

構図・照明・背景が合っていない場合は、編集してから動かすのがおすすめです。画像の弱点は、動かすとさらに目立ちます。画像がすでにきれいなら、そのまま動かして構いません。

AI Media Studioの画像から動画は無料ですか?

いいえ。プランは月額$19から。動画の生成には有料プランが必要です。消費クレジットは毎回生成前に表示され、有料プランは商用利用に対応しています。登録後、自分でアップロードした写真をMuse Imageで3回まで無料で編集できます。それ以外は有料プランが必要です。

イラストやアニメ調の画像も動かせますか?

はい。写真だけでなく、イラストやアニメ調の画像も動かせます。輪郭や色を保ちたい場合は、「線画と色はそのまま」のように指示し、動きは髪や背景など小さな範囲から始めると崩れにくくなります。